こんばんは。

昨日は、月1の病院受診日でした。

最近気になっていることをすべて話しました。




情緒の波が激しいこと。
PC作業などに過剰な集中をしてしまうこと。
全く集中できず周りを気にしすぎて物事が進まないこと。
昔はよくあったが眠気を感じた頃からあまり上記のようなことは見られなかったこと。





僕は、これらの状態は薬により本来の自分の性格が強調されているからだと思っていました。


昨日の先生からは



眠気があることでぼんやりしていたから気づかなかったんだろう。
モディオダール服用により眠気が改善されたため本来の性格に戻ったんだろう。
ぼんやりしていて気付かなかったことにも気が付くようになったんだろう。




と説明され、あぁ、そういうことっだったんだ、って納得できたんです。


つまりは (以下、自分なりの解釈です。)



『本来の自分』という土台は変わらないが、その上に『眠気』という霧がかかって『本来の自分』がマスキングされていた。

『眠気』という霧が薄まったことで『本来の自分』という土台が露骨に表れ始めた。




この考え方はすぐ納得できました。




ただ、昔の自分って、こんなに苛立ちやすかったかな?って疑問が残ったんです。



そこで自分なりに考えてみたら、一つの結論に達しました。



『急な変化に追いつけていない』





どういうことかというと、眠気がとれたことで本来の自分が露骨に表れ始めると、どれが『本当の自分』なのかがわからなくなるんですね。




そんな状態で満員電車にのって仕事して、うまくいかないこともいっぱいあって。



ストレスで本来の自分の性格から『ネガティブ』『抑うつ』的な自分が現れて。


さらには些細な苛立ちなどが重なり、いま自分がどういう状況なのかがわからなくなって、その状態でさまよって、もがいているから苦しいし苛立つんだと思うんです。





でもこれって、すぐにどうこうできるものじゃないから、根気強く、自分のペースで折り合いつけていくしかないのかな。。。





幸い、僕には大切な人がたくさんいて。


相談できる人も身近にいて。


相談したいといっても嫌な顔しないで相談させてくれる人がいて。


ただ励ますんじゃなくて、時には厳しいことも言ってくれて。





これって、すごく大切なことだし、すごく恵まれてる。


だから、明日からも頑張る。




応援してくれる人がいる、それが原動力。





では。