こんばんは~


お久しぶりです


最近、ブログを書くペースが月に1回とかになってますが、ゆったりのんびり続けます☺️



さて、新型コロナウイルス感染症がいまだに蔓延している上に真夏並みの暑さが続いてますが、皆さん体調はいかがでしょうか。



最近、自分の体調が不安定なこともあり、いつも以上に自己肯定感がマイナスになってまして、、



なんというか、自分のしていることすべてがいけないことのような気がして、余計な劣等感を感じるんですよね~




で、その自己肯定感の低さってどこでできてしまうんだろう、と考えてみたんですね。


たぶん、小学校が根本なのかなぁ、と思います。


小学校以下の記憶が薄いのですが、それまではいじめられたりとかそういうことはなかったかなって。



小学校に入ると頭のいい子、運動神経のいい子、コミュニケーション力高い子、などは褒められることが多いため、自分に自信が持てる、自己肯定感が高くなる、と思うんです。


でも、ぼくはその真逆で、
バカだし、
運動音痴だし、
コミュニケーション力も高くない、

はっきり言ってしまえば取り柄のない地味な子でした。



だから、褒められることはほとんどなくて、むしろ怒られたり注意されることの方が多かったので、自分のやっていることはダメなんだ、という潜在意識が芽生えてしまったのかな、と。




小学校のメンバーはほとんどの子が近くの中学に進学するのでそれまでのメンバーに他の小学校の子たちが加わるかたちが多いと思います。


そこではすでに輪ができていて、その輪から外れた子たちは『目立たない、地味な子』というレッテルのもと、何をやっても見下されやすくなる。




中学生になるとそれまで以上に『成績の良さ』は価値を持つようになります。



運動音痴だったぼくはせめて勉強で頑張っていこう、と必死に勉強しました。
それこそ、字のごとく"寝ずに努力"しました。



それでやっと、学年でも上位10位以内に入れるようになりました。


これでやっと認めてもらえる、いじめられなくなると思った自分が甘かった。





それまでバカだったやつがいきなり上位にいけばそれまで見下してた子たちは必死にあら探しを始めます。


運動ができないことをバカにされ、結局勉強しかできない地味なやつ、となってしまいました。




あんまりかくとすごくマイナスなブログだと思われてしまうのでこのくらいにしておきますが、、
(もう遅いかな?)







小学校や中学校というのはそのひとの性格の基礎を形作るもの。


そこで躓けばその人の根は脆くなってしまう。





周りを意識しないのは無理だけれど、せめて辛い状態が長く続かないように、教育現場だけでなく親や習い事の先生など様々なひとが目を光らせていることがとても大切だと思います。



自分は躓いたし、すごくマイナスな人間になったけどけど、それでも何人か、とても大切な仲間ができて、その人たちに時に甘えつつ、助けてもらい、今こうして理学療法士として働けている、そう感じるからこそ、



これからの子供たちには同じような道はたどらないでほしい。



もう自分と同じような辛い思いをするひとはいなくていい。



辛いときに辛いと言えない環境、周りと同じことが良いこととする古い価値観、全員が同じメンタルの強さを持ってると考えてる強いメンタルのひと。



それら全てを、すぐにできなくても、少しずつ。



ぼく1人では小さな力だけど、同じような辛い環境で耐えてボロボロの脆い根っこを持つ人たちとが手を取り合えば、変えていけると思うんです。



不安定なメンタルのなかで書いたので乱文になりましたがこれからもよろしくお願いします🙇‍♂️



では。